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即効でお腹痩せする3つの方法!くびれのある美ボディを目指そう

2022.09.02

59 お腹痩せ

「ぽっこりお腹が気になる......」「お腹痩せするためにはどうしたらよいの?」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。お腹をスッキリさせるためには、食事や運動などの生活習慣を見直すほか、ストレッチやマッサージなどが効果的です。

今回の記事では、お腹痩せに効果的な3つの方法についてご紹介します。くびれのある美しいボディを目指したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

お腹に脂肪がついてしまう原因とは?

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お腹の脂肪には、主に以下の3種類があります。

  • ● 皮下脂肪
  • ● 内臓脂肪
  • ● 異所性脂肪

ここからは、それぞれの特徴や原因についてご紹介します。

皮下脂肪がつく原因

皮下脂肪とは、筋肉と皮膚の間にある脂肪を指します。お腹のお肉を指でつまんだときに、ぷにぷにとつかみやすいのであれば、皮下脂肪がたまっている可能性が高いです。

皮下脂肪は、男性よりも女性につきやすいといわれています。女性ホルモンの働きにより、皮下脂肪をため込もうとするからです。とくにお尻や太ももなどの下半身につきやすい脂肪であるため、まるで洋ナシのような体型に悩まされている方も少なくありません。

内臓脂肪がつく原因

内臓脂肪とは、内臓の周りに付着する脂肪を指します。身体全体はそれほど太っていないのに、お腹だけぽっこりしている方は、内臓脂肪がたまっている可能性が高いです。

内臓脂肪が蓄積する原因としては、脂質や糖質の高い食べ物を食べすぎていることなどが挙げられます。内臓脂肪を放置していると、内臓の機能が阻害され、さまざまな生活習慣病や動脈硬化などのリスクが高くなります。

異所性脂肪がつく原因

異所性脂肪とは、本来脂肪がつきにくい内臓に蓄積する脂肪のことです。内臓脂肪がお腹周りに、皮下脂肪が皮膚と筋肉の間にたまるのに対し、異所性脂肪は心臓や肝臓、膵臓などの周りに蓄積します。異所性脂肪は「第3の脂肪」として近年注目を集めているタイプです。

異所性脂肪の原因は、暴飲暴食や運動不足によって、内臓脂肪や皮下脂肪の蓄積が一定レベルを超えた場合に、行く場所を失った脂肪が心臓などにたまることであるといわれています。

異所性脂肪を放置していると、さまざまな病気を引き起こす危険があります。たとえば心臓に脂肪がたまれば心筋梗塞、肝臓に脂肪がたまれば肝硬変などです。

脂肪ではなく、むくみ・便秘の可能性も!

お腹がぽっこりする原因が、脂肪ではなくむくみという可能性もあります。お腹のむくみは、血行不良などによって水分が体内をうまく循環せず、腸などにたまることで生じるのです。むくみの原因としては、デスクワークなどで長時間同じ姿勢でいることや、便秘などが挙げられます。

即効性が期待できるお腹痩せの3つの方法

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ここからは、即効性が期待できるお腹痩せの方法についてご紹介します。

マッサージで便秘・むくみを解消する

お腹のマッサージにより、お腹周りの筋肉をやわらかくできます。このことによって、むくみや便秘の解消が期待できます。お腹周りのマッサージは、以下の手順で行いましょう。

  1. 1.骨盤から肋骨までお腹を縦横に3ヶ所ずつ、9個に分ける
  2. 2指を両手に添えて円を描くように優しくなでる
  3. 31ヶ所につき2周程度、深呼吸をしながらマッサージする

上記のお腹マッサージをする際、力を入れすぎないように注意しましょう。また妊娠中の方は、マッサージを控えてください。

ストレッチで骨盤の歪みを改善する

お腹痩せのためには、ストレッチによって骨盤の歪みを改善させるのもおすすめです。骨盤の歪みにアプローチするストレッチは、以下の手順で行いましょう。

  1. 1.横向きに寝転び、股関節と膝を直角に曲げる。肘と両手は前に伸ばす
  2. 2その姿勢を保ちながら、腕を天井から後方にかけて動かす
  3. 3腕を元の位置に戻し、左右15回ずつ繰り返す

上記のストレッチを、1日3回するのがおすすめです。腕を上げるときにたっぷり息を吸い、下げるときにしっかり吐くようにしましょう。

痩身エステのお腹痩せメニューを受ける

お腹を効率よく細くするためには、痩身エステのお腹痩せメニューを受けるのもおすすめです。痩身エステとは、専用の機器やプロのマッサージによって、体内にたまった脂肪を取り除く施術を指します。

お腹を引き締めるためには、以下のような痩身メニューがおすすめです。

  • ● エンダモロジー®
  • ● キャビテーション
  • ● ヴィーナスディーバ
  • ● TMキューブ

エンダモロジー®とは、専用のマシンを用いて皮膚を吸引しながら揉みほぐす施術のことです。キャビテーションでは、皮膚に超音波を当てて脂肪細胞をダイレクトに破壊します。またヴィーナスディーバやTMキューブは、いくつかの機能を組み合わせたマシンの使用で、高い痩身効果が見込める施術です。

このように、セルフケアでは体験できないマシンによる施術によって、お腹を効率的にスリムにできる効果が期待されています。なお一定期間続けて施術を受けることで、より高いスリミング効果が見込めます。

お腹痩せのために、生活習慣も見直そう!

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お腹痩せのためには、普段の生活を見直すことも大切です。ここからは、お腹痩せにおすすめの生活習慣についてご紹介します。

食生活を見直す

お腹を引き締めるためには、食生活を見直して脂肪をためないようにすることが重要です。普段の食生活では、以下のようなポイントに気をつけましょう。

  • ● 夜ごはんよりも朝ごはんを多めに食べる
  • ● 間食は基本的に控える
  • ● 糖質を抑え、食物繊維を積極的に摂る

脂肪をため込まないためには、夜ごはんよりも朝ごはんをしっかり食べましょう。夜は朝よりも血糖値が高く、脂肪をお腹にため込みやすくなっているからです。また糖質や脂質の高い間食は基本的に控え、胃腸を整えるために食物繊維を積極的に食事に取り入れましょう。

筋トレ&有酸素運動を習慣にする

お腹の脂肪を落とすためには、筋トレと有酸素運動を習慣にするのがおすすめです。筋トレで筋肉量を増やすことで、基礎代謝が上がって脂肪がつきにくくなります。まずは筋肉のなかでも、お尻や太ももなどの大きい筋肉を鍛えていきましょう。

筋トレに加えて有酸素運動を取り入れることで、脂肪を燃やしやすい体質へと導けます。有酸素運動には、ウォーキングやランニング、水泳などがあります。無理のない範囲で、続けやすい運動を試してみましょう。

質の高い睡眠をとる

お腹をスッキリさせるためには、質の高い睡眠をとることも重要です。睡眠している間は、健康的な身体づくりに欠かせない成長ホルモンが分泌されています。成長ホルモンは脂肪を分解し、筋肉を発達させる役割を果たしています。したがって、脂肪を落として筋肉をつけるためには、睡眠をしっかりとることが必要です。

また睡眠中には、食欲を抑制する作用をもつレプチンという成分も分泌されています。睡眠が不足しているとレプチンが十分に分泌されないため、食欲が増えて食べすぎてしまう恐れがあるのです。食生活を正すためにも、毎日の睡眠を大切にしましょう。

ストレス解消を心がける

お腹痩せのためには、ストレスをためないことも大切です。ストレスがたまると、自律神経のバランスが崩れて便通が悪くなったり、食欲を制御できなくなったりする恐れがあります。ストレスは心だけでなく、身体の正常な機能を阻害してしまうのです。

こうした事態を防ぐために、趣味をする時間を作ったり、しっかり休息をとったりして、日ごろからストレスをため込まないように心がけましょう。

まとめ

今回は、お腹痩せのためにおすすめできるセルフケアの方法についてご紹介しました。お腹に脂肪をためないためには、運動や食事など普段の生活を見直すことが大切です。

また、効率的にお腹痩せ効果を得たい場合は、プロによる瘦身エステの施術を受けることをおすすめします。「Bloom(ブルーム)」は、15年以上の実績を元にさまざまな瘦身メニューを提供しているエステサロンです。エンダモロジー®やキャビテーションなど、一人ひとりの要望や状態に応じた施術をご提案いたします。

なお男性の方は「Bloomメンズ」で施術を受けていただけます。ぽっこりお腹が気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。