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体幹を鍛えて痩せる!大腰筋ダイエット

2013.12.13

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■大腰筋ダイエットとは
大腰筋ダイエットとは、背骨の真ん中から太腿の骨をつなぐ上半身と下半身をつなぐ大事な筋肉で、骨盤姿勢を決定づける大事な筋肉でもある「大腰筋」を鍛えるダイエットです。

大腰筋を安定させることと、強化させることにより、スッキリとしたウェストラインを取り戻す事ができるダイエット方法です。

自宅で簡単にたった10分ほどのエクササイズでも、充分に効果を期待することが可能な点も人気の秘密です。

お腹周りが太っているのは、食べ過ぎによる脂肪の厚みということもありますが、実はお腹の中の大事なインナーマッスルが弱くなっている可能性が高いので、大腰筋をしっかりと鍛えることで、しなやかで、かつ太りにくいからだにすることができるのです。

特に下半身太りが気になる人にはおすすめで、たるむ、ゆるむ、崩れるといった体型崩壊の鍵をにぎる大腰筋を鍛えると、お腹がすっきりとへこみ、姿勢がよくなり、太腿を引き上げてくれる効果があります。



■大腰筋ダイエットの方法
大腰筋ダイエットの方法とは、単にエネルギーを消費するだけではなく、どこに効き目があるのかを意識し、呼吸と連動させて行う事が大切で、慣れて来たら回数を増やすとより効果が高まります。

まず、骨盤のゆがみを整えるエクササイズから始めます。次に両足を伸ばして仰向けに寝ます。

そして骨盤を上下するイメージで仰向け足踏みを20回、次に大腰筋の準備運動として、その場で大きく両手を振りながら足踏みを50回、この時太腿は床と平行になるくらいまで上げて1、2秒キープします。

最後は大腰筋を鍛える基本エクササイズで、両膝を揃えて立てて仰向けになり、膝を軽く曲げて上げるレッグレイズを10回行います。

より効果が高まるのは、朝であれば起床してしばらくたった朝食前。夜であれば、食後ひとやすみした後で、入浴の1時間前頃が効果的です。

その他にもエクササイズはありますが、へこんだお腹をゲットするためには、これらのエクササイズで代謝をアップし、太りにくい身体を手にいれるためにも、大腰筋を鍛える事が大切なのです。



■大腰筋ダイエットの効果
大腰筋ダイエットの効果とは、年齢に関係なく、しかも見た目だけではなく、身体の内側から便秘や冷え性まで解消される効果があります。

大腰筋は上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉で、背骨や骨盤を支えたり、太腿を上げるためにとても重要な筋肉で、身体の外側から触っても確認できないインナーマッスルです。

大腰筋が衰えると骨盤が前に出たり、後に傾いてしまったり、正しい姿勢がキープできなくなるので、猫背になってしまいます。そうなると、腹筋や背筋も弱まり、お腹周りがたるみます。内臓が下垂して下腹部が出て来たり、交感神経の働きが低下し太りやすい体質になってしまいます。

1日おきに約数分のエクササイズを実践するだけで、お腹がすっきりとへこみ、姿勢もよくなり、太腿も引き上げてくれるので、下半身太りが気になる人や、むくみがひどい人にはぜひ試して欲しいダイエット方法です。

食事制限で体脂肪は減ったのに体重の変化がない方や、運動系のダイエットが続かずに失敗を繰り返している人にも簡単に確実にやせられる体操で人気のダイエット方法です。

「冷え」を解消して痩せる!半身浴ダイエット

2013.12.06

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■半身浴ダイエットとは
半身浴ダイエットは、全身浴に比べて身体にかかる圧力が低く、心臓や肺に負担をかけずに長く入浴できる方法として有名になり、現在は周知の健康法として取り上げられることも少なくありません。

少ないお湯で済むので経済的ですし、長時間かけて身体を温めるので身体の芯から温まり、湯冷めしにくくなる効果があるといいます。

芯から温まることで血行が良くなり、汗をたくさんかくことができ、代謝がアップするためダイエットに効果的なのです。低体温症の方や、冷え性の方にはとくにおすすめで、運動と組み合わせることでさらに効果的に代謝をアップさせ、痩せる身体づくりがしやすくなります。

半身浴によるダイエットは全国的に瞬く間に広まったダイエット方法なだけに、うろ覚えで行って、ちっとも身体が温まらないというトラブルも起こりがちです。半身浴をするときは、長時間お風呂につかるのが一番のコツです。正しい方法で行って、身体の芯からしっかり温まりましょう。



■半身浴ダイエットの方法
半身浴ダイエットの方法で大切なのは、長時間の入浴です。半身浴ダイエットの肝は、じっくりと身体の芯から温まって代謝を促すことにあるので、短時間で表面だけ温まり上がってしまっては効果が得られません。

最低でも20分以上は浸かると良いでしょう。長時間お湯に浸かるため、大事になるのはお湯の温度です。熱すぎるとのぼせてしまうので、38℃から40℃くらいのぬるま湯がベストだといいます。

もちろん個人差がありますので、自分が20分気持ちよく浸かっていられる温度に設定しましょう。お湯の深さは心臓や肺に負担にかけないよう、胸より低め、おへそよりちょっと上くらいになる量がちょうど良いです。長くお湯に浸かるとたくさん汗をかきますので、肩や胸が汗によって冷えないように、上半身はなるべく濡らさないように心がけましょう。

もし濡れてもすぐに拭けば寒く感じませんし、常に乾いたタオルを肩に乗せておくのも効果的です。また半身浴ダイエットはたくさん汗をかくため、水分補給は必須です。お風呂に入る前に一杯、そしてできれば入りながらもお水を飲むようにしましょう。



■半身浴ダイエットの効果
半身浴ダイエットの効果は、短期間で現れるものではありません。

半身浴の本来の目的は身体の代謝を促し、冷えを解消することにありますので、その結果としてダイエット効果が期待できるという半身浴ダイエットにはじっくり腰を据えて長期間取り組む必要があります。

半身浴ダイエットは、その性質上ダイエットに利用される際には、食事療法や運動療法などの他のダイエットと併用して行うと効果的とされていますので、早めに減量成果を得たいという方は運動系ダイエットと並行して行うとよいでしょう。

おすすめなのは、ストレッチです。半身浴を行って温まった身体で、ゆったりと身体を伸ばす動きをすると、より代謝が高まり相乗効果が得られます。

また食事療法系ダイエットと併用される場合は、身体を温める効果のある食べ物、食物繊維やビタミンが豊富な根菜類を取り入れるとこちらも相乗効果が期待できます。半身浴ダイエットは継続してこそ効果が得られるダイエットです。全身浸かっての長風呂が難しいときは、椅子に座って何かしながら足湯をするというのも一つの手です。

全身鍛えて痩せる!なわとびダイエット

2013.11.29

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■なわとびダイエットとは
誰でも子供のころに、近所の子供となわとびをして楽しんだと思いますが、最近ダイエットに効果がある運動として注目をされているのが「なわとびダイエット」です。

なわとびは子供のころにやった人がほとんどだと思いますので、最初は脚にひっかけ失敗することもあると思いますが、簡単な運動なのですぐにできるようになります。ただジャンプ運動のために膝や腰、足首に負担がかかります。

右端を軽減するためにはコンクリートのような硬いところでは行わずやわらかい芝生などの上で行うのがベストです。ただ自宅の近辺にそのような場所がないこともあるようですので、その時は底の厚いクッションのある靴を履いてやることが良いでしょう。なわとびは100円ショップでも売っていますので初めてする人はそれで十分なようです。

しかしスポーツに自信のある人や体力のある人は、ボクサー使用のものを購入して行うと、重さが違いますのでダイエット効果が高いようです。



■なわとびダイエットの方法
なわとびは子供のころに行った遊びで気軽にできますが、運動をしたことがない人にとってはそれなりの激しいスポーツです。「なわとびダイエットの方法」は、始めにストレッチをしたり体を温めてケガをしないようにしなければなりません。

また運動中は熱中症にならないように水分を補給しながら行うことが大事です。なわとびを続ける時間は脂肪が燃焼し始める20分以上をめどに行う必要があります。

しかし一度に20分以上行うことは体力のない方には負担が大きいので、徐々に増やしていくことが良いでしょう。なわとびに慣れてきたら20~30分をめどに毎日行うことが良いようです。ただ単純な運動ですので飽きてしまい途中で投げ出す人も多いようです。

継続的に長く続けるためには、二重跳び、や後ろ跳び、交差跳びなどいろいろなバリエーションで行ったり、音楽などを聞きながらやることもよいようです。またそれでも飽きてしますという方はジョギングやウォーキングなどを組み合わせて行うと長続きします。



■なわとびダイエットの効果
なわとびはジョギングやウォーキング、水泳などと同じく有酸素運動ですので、「なわとびダイエットの効果」は跳ぶことで脂肪を燃焼させ、余分な脂肪をそぎ落とすことです。

また跳躍をすることで、脚や腕などの全身の筋肉を鍛えることもできます。特に二重跳びを行ったり、少し重めのなわとびを使うなどすれば、より効果は高まります。

また跳躍を続けることにより心肺の機能を高める効果もあります。ほかには運動をすることで日ごろ溜まっているストレスを解消したり、気分を一新するためにも効果的なスポーツと言えます。

しかし有酸素運動は継続して行っていくことにより、効果がより大きくなりますが、疲れたからとか、寒いからとか、暑いからなどと妥協して休みがちになっては、大きな効果を得ることはできません。

怠け癖が付いてしまうと、いつしかなわとびをすることも忘れてしまうことも往々にしてありますので、いろいろ工夫して、継続的に行っていくことが大事です。

内蔵マッサージで体内から元気に!腸もみダイエット

2013.11.08

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■腸もみダイエットとは
腸もみダイエットは、便秘によるぽっこりおなかを解消しようというダイエット方法です。

便秘は、女性の大半が悩まれたことのある身体トラブル、いろいろなお薬や食事療法などの情報がいろんなメディアで飛び交っています。

便秘を放っておくと、肌荒れや貧血、腰痛の原因にもなりますし、ぽっこりおなかを通り越して肥満にまでなってしまう原因にもなり得ます。

腸をもむダイエットは、お腹をもみほぐして腸の動きをよくし、そんな便秘トラブルを解消しつつダイエットをするのにピッタリのダイエット方法です。すっきり軽やかなボディと、リラックス効果が得られます。

腸は精神的なストレスをとても受けやすい場所なので、リラックスすることはとても大事なこと。

腸をもむダイエットをすることで、デトックス効果を得るのと同時に、ストレスによって乱れた全身機能をリセットして、ダイエットの効果のみならず、身体全体の調子を改善し、健康を維持する目的としてもおすすめできる療法です。



■腸もみダイエットの方法
腸もみダイエットの方法は、お風呂の中や寝る前に腸まわりをもみほぐすというシンプルなものです。

腸の中にも大腸と小腸とがありますが、小腸はおへそ周りを中心に刺激をし、大腸の場合はお腹の左側を中心に刺激をします。

小腸の刺激は仰向けに寝てリラックスして行うのがベストです。
おへそを中心に指3本分の半径の円周上にある6点のツボを刺激します。おへその真上を視点にして時計回りに順番に行いましょう。硬くなっているところはとくに重点的にするのがおすすめです。

大腸の刺激は仰向けの姿勢から右足を左足の上に組み、そのままひざを右側に倒して、左上で寝た体制で行います。

左手を使って、骨盤と肋骨の間のわきを2ミリ間隔で3か所刺激します。そして、両膝をたてた仰向けに戻り、左の骨盤の内側から恥骨の方向へ、同じく2ミリ間隔で3か所もみほぐしていきます。ゆっくりとした呼吸に合わせて、吐きながら押し、吸いながら戻すのがポイントです。



■腸もみダイエットの効果
腸もみダイエットの効果は、小腸の裏にあるリンパを流すことで全身のむくみ改善につながり、大腸を刺激することで便秘解消や下痢の症状の改善につながるというのがもっとも大きなものです。

しかし、むくみと便秘はいろいろな症状の原因にもなるものなので、小腸裏のリンパが流れ老廃物が流せるということは、むくみ解消以外にも、血流の流れがよくなることによる冷え性の改善にも役立ちますし、大腸を刺激して効果的にデトックスが行えるようになれば、ぽっこりしていたおなかがすっきりし、くびれが生成されることにつながり、ひいては減量にもつながります。

腸は健康を保つ上でとっても重要な器官です。
腸内環境を健康に保つことは、ダイエット以外にも身体に良い効果をもたらします。腸もみダイエットを行った人の中には、にきびが改善されたり、生理痛が軽減されたりした方はたくさんいらっしゃいますし、中には花粉症の改善やリウマチの改善、初期乳癌の消滅など、一見あり得ないような効果を実感した方もいらっしゃいます。

腸の環境を正常に保つことは大切なのです。

チューブ一本で本格トレーニング!ラバーチューブダイエット

2013.11.01

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■ラバーチューブダイエットとは
ラバーチューブダイエットとは、ラバーチューブと呼ばれるゴムで出来ているチューブを伸ばして行うストレッチです。縄跳びのようなラバーチューブを扱い、引っ張ったり伸ばしたりして、体に負荷を加えます。ゴムの弾性を生かしたエクササイズなので、筋力の少ない女性でも簡単に始める事が出来るエクササイズです。

基本的には立ってラバーチューブを押さえて行うエクササイズですが、足腰に不安のある人は、座ってラバーチューブを引っ張っても効果が期待出来ます。工夫次第で全身の至るところに負荷をかける事が出来るため、全身のエクササイズも可能です。

ラバーチューブにも種類があり、長さや筋肉への負荷率も様々です。ラバーチューブを使う場合は、最初は負荷の少ないものから使用を始め、徐々に筋肉がついていくと、チューブの負担が軽くなると実感します。負荷が少なくなると新たなラバーチューブを使い、常に負荷がある程度かかっている状態で、エクササイズを行います。



■ラバーチューブダイエットの方法
ラバーチューブダイエットの基本的なエクササイズは、立った状態でエクササイズを始めます。両手でラバーチューブの両端を強く握ります。この時に、エクササイズ中に、ラバーチューブを放さないように注意しましょう。ラバーチューブは、ゴムで出来ており、扱い方によっては危険が伴います。

その後、足でチューブを押さえ、両腕に握ったラバーチューブをゆっくりと上に引き上げます。そして、ゆっくりと元の位置に戻します。ゴムが持つ弾性を活かし、通常のエクササイズ以上に筋肉に負荷をかける事が可能になります。

ラバーチューブの使い方によって、様々な部分に負荷を加える事が可能です。ストレッチの中にラバーチューブを組み込むことで、上半身や下半身といった気になる部分を中心的に、負荷を加える事も可能です。ラバーチューブを折りたたみ、長さを調整することで、体にかかる負荷や負荷を加えたい場所を手軽に変えられます。



■ラバーチューブダイエットの効果
ラバーチューブダイエットの効果は、特に筋肉量のアップや部分痩せを期待出来ます。チューブを伸ばしてストレッチを行う事で、通常のストレッチよりも筋肉への負荷をかける目的があります。そのため、効率的に脂肪を筋肉へと変化させる効果が期待出来ます。

ラバーチューブを使ったストレッチやエクササイズを行う事で、希望する場所だけでなく、全身へ適度な負荷をかける事が可能です。そのため、筋力の強化や脂肪の燃焼も期待出来ます。ラバーチューブを色々な方法で使う事が出来るので、通常は痩せるのが難しいと言われている二の腕や脚などのパーツ痩せも目指しやすいメリットがあります。

ラバーチューブを利用したエクササイズで、全身に筋肉を付ける事で、体脂肪率が自然と減っていく効果も期待出来ます。自分のペースでストレッチやエクササイズを行う事が可能で、初期投資の予算も安価であり、時間や場所を選ばないという点からも、続けやすいダイエット方法の1つといえそうです。