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気軽に痩身!8の字エクササイズダイエット

2015.03.13

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■8の字エクササイズダイエットとは

8の字エクササイズダイエットは、その名のとおり、8の字に体の部分を動かすというダイエット方法です。テレビ番組や本などでも取り上げられており、人気のダイエット方法のひとつとなっています。

体の好きな部分から始めることができ、また気になる部分を集中的にケアしながらも、体を回す動作によって関節が解されて代謝アップにもつながります。

場所によっては内臓の働きにもよく聞くと言われています。ひねりを加えることでさらに効果が上がり、引き締まったボディラインも夢ではありません。

用具を使わず、いつでも出来るので、職場などで仕事中の疲れた時のリフレッシュのエクササイズとしてやってみても良さそうです。



■8の字エクササイズダイエットの方法

いろいろな部位で行うことができますが、基本の腰から始めるのが順当のようです。腰を回すダイエット方法は他にもありますが、回転とひねりを加えるとより効果が高まります。

腰を回す際には、意識を下腹あたりに集中させてそこで数字の「8」の字を描くように腰を回します。回す時の注意点は、肩などの他の部分をできるだけ動かさないようにその部分だけを使って回すことです。骨の歪みが矯正され、内臓も筋肉と一緒に一緒に動きます。

その時の姿勢も大切です。正しい姿勢を作ってから、猫背にならないようにした状態でエクササイズを始めます。最初のうちは、うまく8の字を空中に描けないかもしれませんが、練習しているうちに慣れてきます。最初は円を描くなど簡単な図形から描いてみると良いでしょう。

手や足の関節も同じように回します。手なら方の付け根から真っ直ぐに伸ばした状態で、足はいすに座り、太ももから上げるようにします。



■8の字エクササイズダイエットの効果

8の字エクササイズダイエットでは、体を回すことによってその部分の関節と筋肉が無理なく動かされるため、肩こりや腰痛にも効くと言われています。

血流も良くなり、全身の代謝アップにもなります。代謝がアップすることで動かした部分のエネルギー消費量は上がり、良いことずくめのようです。

特に骨盤のゆがみは体の代謝を悪くし、脂肪の付きやすい姿勢になりやすくなるものです。

これを意識的に動かして矯正する8の字エクササイズダイエットは、まさに太りにくい体質作りとも言えそうです。直接気になる部分を攻めても良いでしょうし、全体の代謝を上げるために頑張るのも良さそうです。

引き締まった小顔&痩身!するめダイエット

2015.03.06

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■するめダイエットとは
酒のつまみやおやつとして昔から親しまれているするめ。これをダイエットにも活用しようという方法があります。

するめは一見ハイカロリーな印象を受けます。

するめ100g当たりだいたい300kcal超はあると言われ、またダイエットに有効と考えられる栄養分も特に含まれていないため、ダイエットとのイメージは結びつきにくいものではあります。

しかし、するめダイエットにおいてポイントとなるのはその成分やカロリーではありません。

この方法を成功させるコツは、あくまでその食べ方にあります。

固くてすぐには噛みきれないするめをずっと噛んでいると、そう大量に消費できるものではないことはご経験のある方もおられるでしょう。

少量のするめをずっと噛むことで満腹感を得て、食事に影響を与えないようにしようという考え方なのです。



■するめダイエットの方法
するめはあくまでも間食として取り入れるのがするめダイエットの方法です。

柔らかいさきいかではなく、固いするめを用意するのがポイントです。

するめをひと裂きすると、その量はだいたい2g程度と考えてよく、そこに含まれるカロリーは6kcal強と考えることができます。

それを長く噛み続けることで、わずかな量で満腹感が得られ、しかもするめの旨みで味覚も満足できるという仕組みです。

ちょっと小腹がすいたとき、何となく口さびしくなってしまったときにするめを用いると、お菓子などの間食に比べて格段に食べる量もカロリーも抑えることができるというわけです。

ただし、塩分が多めに含まれており、食品自体としてはローカロリーというわけではありませんので、食べ過ぎには注意です。

あくまで少量を長く噛むことで満足感を得るのがこの方法です。



■するめダイエットの効果
食前や食後にするめを噛むことによって、満足感が得られるために食事の量や他の間食の量を減らすことができるのが大きな利点です。

また、するめに含まれるタンパク質は体内組織を作るもととなるため、筋肉の生成にも役立ち、基礎代謝を上げることも期待されます。

更に付加的なものとして、固いするめをずっと噛み続けることによってあごの筋肉が鍛えられ、あごや顔が引き締められて小顔効果にも期待できます。

顔が引き締まっただけでもずいぶん痩せた印象を与えられるため、そういった意味でもおすすめです。

特にダイエット中はいろいろな食べ物を我慢しなければならず、ときにストレスがたまってしまうこともありますが、するめを噛む行為でストレス解消も望めます。

有酸素運動で痩身!スクエアダンスダイエット

2015.02.27



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■スクエアダンスダイエットとは

スクエアダンスダイエットとは、スクエアダンスを踊ることでダイエット効果を得るというものです。

しかしそもそもスクエアダンスという名前が日本ではあまり耳馴染みがなく、やったことどころか見たこともないという人も多いことでしょう。

スクエアダンスはアメリカに古くからあるダンスで、音楽に合わせて踊るダンスの要素と、指示によってあちこち移動して体系を変えていくゲームのような要素が組み合わさったものです。

音楽はウエスタン、カントリーミュージックなどを使います。

コーラーからコールという指示を受けて、ダンサーたちは位置を変えたり回ったりして踊りますが、最後にはぴたりと同じ場所にみんなが揃うという面白さがあります。



■スクエアダンスダイエットの方法

スクエアダンスはコーラーという人がダンサーたちにダンス中にさまざまな指示を与えます。

それによってダンサーたちは回ったり移動したりします。

男女のペアが4組内側を向いて四角く並ぶことからダンスは始まります。

回ったり、位置を移動したり、ダンサー同士すれ違ったり、と踊り続けて最後に元の場所にぴしっと戻ってくるのが醍醐味のようです。

特別な技能はいらず、歩いたり回ったり出来れば楽しめて、仲間もいてワイワイできるため、趣味としても良いでしょう。

およそ10分程度の単位で踊りますが、サークルなどではそれをかなり長い時間踊ることもあるそうなので、運動量はかなりのものとなります。

1セッションというダンスをする時間の単位では、通常10~12分程度のダンスがインターバルを2、3分という間隔で行われ、それが2、3時間続きます。

流れる音楽や交流を楽しみながらやっていると時間の過ぎるのが早く感じることでしょう。



■スクエアダンスダイエットの効果

歩く速度での移動がおもに行われるスクエアダンスは、適度な運動量で体を壊さずに楽しくダイエットできる方法です。

長時間踊ってもきつくないので、有酸素運動としての効果が期待できます。

激しく動くことができない人でも楽しく運動できますし、足や腰など体への負担も少ないです。

ダンスといってもそれ程高度な動きを求められるわけではなく、みんなで楽しく体を動かすことが大切です。

基本的な踊り方を知る必要はありますが、覚えたら楽しんで体を動かすことができます。

また指示を聞きながら臨機応変に動かなくてはいけないので、体とともに頭の運動にもなります。

ダイエット効果ばかりではなく、良い運動となり、楽しいリフレッシュになるはずです。

たっぷり食べて痩せる!朝バナナダイエット

2015.02.20

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■朝バナナダイエットとは
数年前に一大センセーションを巻き起こした朝バナナダイエット。

現在ではそのブームも一段落しましたが、相変わらず効果的で健康的に痩せられるものとして実践している方が多くおられる方法です。

朝起きて胃腸が動き始める頃にバナナを食べることと、そこで水を一緒に飲むことで体内のサイクルを活発にし、1日を元気に過ごすことができるという考え方が朝バナナダイエットです。

朝食をバナナと水に置き換えるだけで、後の食事や間食にも特に制限はありません。

さらに、朝に食べるバナナの量にも特に決まったものはないという自由度の高い方法であり、これも爆発的に支持された理由の1つでもあります。

バナナは5本がひと房になったものでだいたい200~300円程度で手に入るため、値段的にもリーズナブル。

バナナの優しい甘さで比較的続けやすい方法であるともいえます。


■朝バナナダイエットの方法
朝バナナダイエットの方法とは非常に簡単でしかも多くの決まりはなしです。

ただ朝食にバナナを食べ、一緒に水を飲むだけです。

バナナの本数も特に制限はなく、自分が満足できる量でOK。

水を一緒に飲むときは、一気に流し込むのではなく少しずつゆっくりバナナと一緒に飲みましょう。

強いて注意することがあるとすれば、バナナも水も冷やしすぎたものではなく常温にしておくこと。

いずれも、朝活動を始めようとしている胃腸を冷やしてしまい、その動きだけではなく体も冷えて代謝が落ちてしまいます。

ただし、量に決まりはないとは言いながら、食べ過ぎや飲み過ぎには注意しましょう。

追加の食事などが欲しい場合は、バナナを食べ終わって30分ほど置いた後ならOKです。

そして昼食・夕食や3時のおやつに関しては通常どおり食べても大丈夫です。


■朝バナナダイエットの効果
朝にバナナを食べることで必要な糖分を取り込むことができ、体だけではなく頭の働きもよくなります。

また、バナナをよく噛んで食べることで満腹感も得られますし、消化もよく朝起きぬけの胃腸に負担をかけることなく活動を促すことができます。

この方法で水を一緒に飲む理由は、味のない水をこまめに飲むことで味覚をはっきりさせるためです。

味覚をバナナに集中させて、より旨みを感じるようになれば、その味だけで満足が得られるようになります。

逆に味がついたドリンクでは味覚が麻痺してしまい、いろいろなものを食べないと味覚が満足できなくなってしまうのです。

さらに、バナナに含まれるカリウムが体内の老廃物を有効に排出し、むくんだ体もスッキリします。

こうして体の基礎代謝も上げることができるのが朝バナナダイエットです。

驚異的な低カロリー食材で痩身!もやしダイエット

2015.02.13

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■もやしダイエットとは
安く手に入ってローカロリーな野菜として知られているもやし。これを有効に活用することによってダイエットにも効果を発揮すると言われています。

もやしは、スーパーはもちろんのことコンビニでも売られていることがあり、私たちにもなじみが深い野菜の1つです。

しかも、かなり安く手に入れることができて、100g数十円で買えてしまいます。

さらに嬉しいのはそのカロリーで、100gのうちわずか15kcal前後しかありません。

たくさん食べてもカロリーを過剰摂取せず、しかもお腹いっぱいになることができるという、ダイエットにはもってこいの食品がもやしです。

また、もやしにはあまり栄養がないと思われがちですが、ビタミンや食物繊維が多く、摂取すれば体の調子を整える一助になってくれます。

食べ方を工夫することで、ダイエットの強い味方になってくれるのがもやしダイエットなのです。


■もやしダイエットの方法
もやしダイエットには2通り方法があるとされ、1つは朝昼夜のうち1食にもやし中心のメニューを取り入れること、もう1つはその3食のうちのいずれかをもやし料理に置き換えてしまうことです。

どちらを選ぶかは、どれくらいのスピードで痩せたいかにもよるでしょう。

いつものおかずをもやし料理に変えることで、普段摂取するカロリーを抑えることになり、しかも他のメニューで必要な栄養分も摂ることができます。

一方、いずれかの食事をもやしに置き換える方法は摂取カロリーを大幅に抑えることができるため、痩せるスピードは早くなるでしょう。

調理の味付けを変えてみたり他の野菜と組み合わせてみたり、汁物に入れてみたりなど、
うまく工夫しながら使っていけば、飽きることなく続けていける方法といえます。



■もやしダイエットの効果
もやしの驚異的なカロリーの少なさの恩恵を受け、食事に取り入れるだけで食事全体の摂取カロリーを抑えられるのは想像に難くありません。

このため、普段どおり活動していても知らずに痩せていくことが期待できるのです。

また、もやしに多く含まれる食物繊維が腸内環境を改善し、自然で健康なお通じをもたらしてくれます。

さらにその食物繊維の恩恵で、たくさん食べなくても満腹感を得られることができるのです。

味付けや調理法を工夫すれば、そう多く作らずとも食事に満足できることもポイントの1つです。

その他もやしに含まれるビタミンB群は、体内の代謝を活発にしてくれたり血行を改善してくれるなどの効果が期待できます。

注意が必要なのは、味付けの段階で調味料や組み合わせる食材などで高カロリーのものを選んでしまわないことです。