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キャビテーションで肩こり解消!仕組みや受ける際の注意点を解説

2022.06.28

キャビテーション 肩こり

「キャビテーション」は、気になる部分をサイズダウンできる人気の痩身エステメニューです。しかし実は、ただ痩せるだけでなく肩こり解消にも効果が期待されていることをご存じですか?

今回の記事では、キャビテーションで肩こり解消が期待できる仕組みや、受ける際の注意点などについてご紹介します。キャビテーションを検討されている方や、肩こりにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

痩身エステの「キャビテーション」とは

キャビテーションとは、専用の機器を使って気になる部分に超音波を当て、脂肪細胞を破壊する痩身エステメニューです。キャビテーションの特徴としては、皮膚の奥深くにある脂肪細胞を直接破壊できる点が挙げられます。

超音波を使って脂肪細胞にアプローチするため、施術で痛みなどはありません。破壊された脂肪細胞は血液やリンパ液に溶けだし、体外に排出されやすい状態になります。

このようにしてセルライトや老廃物を素早く除去できるので、キャビテーションは多くのエステサロンで人気メニューです。また一度破壊された脂肪細胞は再生できないとされているため、リバウンドしない痩身エステを試したい方にもおすすめです。

キャビテーションで肩こりが解消できるの?

キャビテーション 肩こり

もともと痩身を目的とするキャビテーションは、実は肩こり解消にも効果が期待されています。なぜなら、キャビテーションによって血行促進効果が見込まれるからです。

肩こりは、肩周りの血流が停滞して筋肉が凝り固まることが原因で引き起こされます。キャビテーションを行うと脂肪細胞を分解して体外に排出しようとする作用が働くので、血液の滞りが解消されやすくなるのです。

また多くのエステサロンでは、老廃物や脂肪の排出を促すために、施術のなかでリンパマッサージを行います。マッサージによって、さらに血流がスムーズになるのです。このようにキャビテーションによって血液のめぐりがよくなるため、結果的に肩こりの解消が期待できます。

肩こり解消のためにキャビテーションを受ける際の注意点

ここからは、肩こり解消のためにキャビテーションを受ける際の注意点についてご紹介します。

施術を受けられないケースがある

以下のような方は、キャビテーションの施術を受けられない可能性があります。

  • ● 妊娠している方

上記のいずれかに当てはまる方は、キャビテーションの施術を受ける前にサロンへお問い合わせください。

骨伝導音を不快に感じる可能性がある

キャビテーションでは超音波を使用するため、施術中に超音波が骨に伝わる骨伝導により、独特の音が聞こえる可能性があります。骨伝導自体は危険なものではありませんが、金属音のようなキーンとした音を苦手と感じる方は少なくありません。

頭痛持ちの方や金属音を不安に感じる方は、施術前にサロンに相談してみるのがおすすめです。

内臓に負担がかかることがある

キャビテーションの注意点として、内臓に負担がかかる点も挙げられます。キャビテーションの施術を行うと、破壊された脂肪は肝臓へ送られ分解されます。さらに腎臓で濾過されてから体外へ排出されるため、肝臓や腎臓への負荷が大きくなるのです。

また施術を行うと代謝が上がるため、脂肪を消化するために胃腸の活動も活発になります。したがってキャビテーションをあまり頻繁に行いすぎると、内臓に過度な負担がかかってしまう点に注意しましょう。

肩こり解消以外にもある!キャビテーションに期待できる2つの効果

キャビテーション 肩こり

ここからは、キャビテーションに期待できる肩こり解消以外の効果についてご紹介します。

脂肪・セルライトの解消

キャビテーションでは、超音波の力によって肌の奥深くにある脂肪細胞を破壊するため、凝り固まった脂肪やセルライトの解消に効果が期待されています。

セルライトとは、脂肪や老廃物が体内でたまって固まりになった状態のものを指します。セルライトを通常のダイエットで落とすのは困難ですが、キャビテーションの施術を行うと細胞に直接アプローチできるのです。

むくみの改善

キャビテーションの施術はただ脂肪を取り除くだけでなく、むくみ改善の効果も期待されています。体内に蓄積したセルライトをやわらかくほぐして体外に排出することで、リンパの流れがスムーズになりむくみが解消されやすくなるのです。

そもそも、肩こりはなぜ起こる?原因を知って予防しよう

キャビテーション 肩こり

ここからは、肩こりの一般的な原因についてご紹介します。原因に応じて、適切な予防を行いましょう。

姿勢の悪さ

肩こりの大きな原因として、パソコン作業などにより同じ姿勢を長時間続けていることが挙げられます。同じ体勢で居続けると、血行が停滞するだけでなく筋肉が衰えて肩こりを引き起こすのです。

また猫背や頬杖など、悪い姿勢が癖になっている場合は、常に筋肉がこわばっている状態になるため肩こりになりやすいです。慢性的に肩こりに悩まされている場合は、普段の姿勢を見直してみましょう。

あご関節の不調

顎関節に不調があると、あご周りの筋肉がこわばって不自然な力がかかってしまいます。それにともない肩周りの筋肉もバランスを崩すため、肩こりの原因となるのです。またあご周りに痛みがある場合は、あごから肩にかけて不自然な力が入るため、肩こりが起こりやすくなります。

眼精疲労

目の筋肉と肩はつながっているため、目が疲れていると肩こりが起こりやすくなります。とくにパソコンやスマートフォンなどの画面を長時間見る機会が多い方は、眼精疲労の症状として肩こりが生じている可能性が高いです。

運動不足

肩こりの原因として、運動不足も挙げられます。身体の筋肉が衰えていくと、全身へスムーズに血液を送り出しにくくなり、肩こりが起こりやすくなります。肩こりを予防するためにも、普段から適度な運動を習慣にしましょう。

ストレス

ストレスがたまると、ストレスホルモンによって自律神経のバランスが乱れ、血行不良になりやすいです。したがってストレスを原因として、肩こりに悩む方も増えています。肩こりを防ぐためにも、ストレスをため込まないようにリラックスできる時間を作るようにしましょう。

まとめ

今回は、キャビテーションが肩こり解消に効果が期待できる理由や注意点などについてご紹介しました。キャビテーションは身体の血流をスムーズにすることから、肩こり解消に効果が期待されています。

「Bloom(ブルーム)」は、キャビテーションのメニューを豊富に用意している痩身エステサロンです。長年培ってきたノウハウを活かして、スタッフが肩こりなどの身体のお悩みを丁寧にヒアリングいたします。お客様一人ひとりにあわせた適切な施術をご案内いたしますので、初めての方も安心してご利用いただけます。

また「Bloomメンズ」では、男性向けのプランを多数ご用意しています。スリムな身体を手に入れたい方だけでなく、肩こりに悩まれている方も、ぜひお気軽にご相談ください。

キャビテーション前後は食事にも注意!ポイントを押さえて効率的に痩せよう

2022.06.28

キャビテーション 食事

「キャビテーション」は、効果的にスリムボディを目指せる施術として人気のエステメニューです。しかしキャビテーションの効果を最大限に得るためには、施術前後の食事に気を付ける必要があります。

そこで今回は、キャビテーション前後の食事で注意すべきポイントについてご紹介します。キャビテーションの利用を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

痩身エステの「キャビテーション」とは

キャビテーションとは、専用の機器を使用して皮膚の外側から超音波を当て、脂肪細胞を直接破壊するエステメニューのひとつです。キャビテーションの特徴は、脂肪細胞に直接アプローチできる点にあり局所的にスリムを目指せる方法として注目を集めているエステメニューです。

破壊された脂肪細胞は、血液やリンパ液に溶けだして体外へ排出されます。脂肪細胞は一度破壊されると再生しないといわれているため、リバウンドしにくい方法であるとされています。

キャビテーション施術前にとる食事のポイント

キャビテーション 食事

ここからは、キャビテーションの施術前にとる食事のポイントについてご紹介します。

施術の2〜3時間前には食事を済ませておく

キャビテーションを受ける際には、施術の2〜3時間前までには食事を済ませておきましょう。人間の身体は、体内に食べ物が入ると消化のために胃に血液を集中させる性質があります。つまり消化活動中は、身体全体に血液を循環させにくいのです。

この状態でキャビテーションの施術を行うと、老廃物や脂肪細胞をスムーズに体外に排出しづらくなります。したがってキャビテーションの効果を十分に実感するためにも、施術前には食べ物を摂取しないようにしましょう。

◇前日の食事から、消化の悪いものは避けよう

可能であれば、施術の前日から食事内容に気を付けるようにしましょう。なぜなら消化の悪いものを摂取してしまうと、消化に10時間以上かかる場合もあり、施術の効果に影響してしまう可能性もあるからです。

消化に悪い食べ物としては、以下のようなものが挙げられます。

  • ● 麺類やご飯などの炭水化物

施術前日は上記のようなメニューを避け、野菜や海藻、キノコ類など消化しやすいものを積極的に食べておきましょう。

水分をしっかりとっておく

キャビテーションの施術前には、水分をしっかりとっておくことをおすすめします。水分をたっぷり蓄えておくことで、老廃物や脂肪の排出がスムーズになりやすいからです。水分補給の際には、糖分やカフェインが多いものではなく、お茶や水などの低カロリーな飲み物を選びましょう。

キャビテーション施術後にとる食事のポイント

キャビテーション 食事

ここからは、キャビテーションの施術後にとる食事のポイントについてご紹介します。

術後2〜3時間経ってから食事をとる

キャビテーションの施術後2〜3時間程度は、食事を控えましょう。なぜなら、施術直後は代謝が一時的に上がり、カロリーを吸収しやすい状態になっているからです。カロリーを過剰に吸収してしまわないためにも、ある程度時間をおいてから食べ物を食べてください。

低カロリーで消化の良いものを食べる

キャビテーションの施術後は、肝臓に負担をかけないために低カロリーで消化の良いものを食べるようにしましょう。食物繊維が豊富に含まれる海藻類や野菜、内臓にやさしい大豆や魚などがおすすめです。

なおキャビテーションの施術後に、倦怠感から食欲が減退する方もいらっしゃいます。しかし痩せたいからといって何も食べないでいると、代謝が下がって脂肪を体外に排出する機能が低下し、かえってキャビテーションの効果が薄れてしまう恐れがあります。

したがって食欲がわかない場合は何も食べないのではなく、プロテインやゼリーなど食べやすいもので栄養補給を怠らないようにしましょう。

水分をしっかり補給する

キャビテーションの施術直後は、食事を控えるべき旨を述べましたが、水分に関してはしっかりと補給しましょう。なぜなら水分は、溶けだした脂肪細胞を体外へ排出するのをサポートする役割を果たすからです。

また施術後に水分をしっかりとることで、肝臓が脂肪を分解しやすくなる効果も期待されています。このようにキャビテーションの効果を最大限に発揮するために、水分補給を意識的に行いましょう。

1〜2日は飲酒を控える

キャビテーションの施術後は、溶けだした脂肪を分解するために肝臓の働きが活発になります。このタイミングでお酒を飲むと、肝臓が疲弊してうまく機能しなくなる恐れがありますしたがってキャビテーションの施術後1〜2日程度は、飲酒を控えるようにしましょう。

食事以外も大切!キャビテーションの効果をより実感するための3つの方法

キャビテーション 食事

キャビテーションの効果を高めるためには、食事以外にも気を付けるべきポイントがあります。とくに施術後2日程度はキャビテーションの効果が持続しているため、以下でご紹介する方法を実践してみましょう。

有酸素運動や筋トレを行う

キャビテーションの施術後には、有酸素運動や筋トレを行うのがおすすめです。とくに施術から2日間程度は、身体の代謝が上がって脂肪を燃焼しやすくなっています。このタイミングで運動することで、より効率的にダイエット効果を高められるでしょう。

運動の内容としては、ジョギングやウォーキング、水泳など自分にできそうなものから始めてみましょう。運動の際には、水分補給をしっかりしてください。

マッサージを行う

施術後に脂肪細胞をスムーズに排出するため、マッサージを行うのもおすすめです。破壊された脂肪細胞は、血液やリンパ液に溶けだしています。このときにリンパマッサージを行うことで、身体の外に脂肪や老廃物を排出しやすくなります。

継続的に施術を受ける

キャビテーションは、1回の施術でも一定の効果を実感しやすい施術であるといわれています。しかしスリムな状態を定着させ、太りにくい体質を目指すためには、継続的に施術を受けることが必要です。

とはいえ、短いペースで施術を受けすぎると、肝臓や腎臓への負担が大きくなってしまいます。エステサロンのスタッフとよく相談し、適切な頻度で長期的に施術を受けるようにしましょう。

まとめ

今回は、キャビテーションの施術前後にとる食事の注意点についてご紹介しました。キャビテーションの効果を最大限に発揮するためには、施術前後の食事を控えましょう。また食事をとる際は、低カロリーで消化の良い食べ物を選ぶのがおすすめです。さらにマッサージや運動を組み合わせて、施術の効果をより高めましょう。

「Bloom(ブルーム)」は、キャビテーションをはじめとした痩身エステを行うエステサロンです。15年以上の実績で培ったノウハウを活かし、お客様一人ひとりに合った施術を提供いたします。豊富な経験を持つスタッフが、施術前後の食事やケア方法について丁寧にご案内いたしますので、初めての方でも安心してご利用いただけます。

また男性の方は「Bloomメンズ」をご利用いただけます。全国に多くの店舗を展開していますので、キャビテーションを検討されている方は、ぜひ足を運んでみてください。

キャビテーションは顔にも効果ある?注意点やその他おすすめの施術をご紹介

2022.06.28

キャビテーション 顔

脂肪やセルライトを除去する施術として今人気なのが、痩身エステのひとつである「キャビテーション」です。小顔を目指したい方や顔のシルエットが気になる方のなかには、キャビテーションを顔に使いたいと思っている方も多いはず。

しかしキャビテーションを顔に行うには、いくつかの注意点を知っておく必要があります。今回の記事では、キャビテーションに期待できる顔への効果や注意点、顔におすすめできるその他の施術についてご紹介します。小顔を手に入れたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

キャビテーションとは

キャビテーションとは、脂肪が気になる部分に超音波を当てることで、脂肪やセルライトを除去する痩身エステメニューです。キャビテーションの特徴としては、専用マシンを使って超音波を当て、脂肪細胞そのものを直接破壊できる点が挙げられます。

破壊された脂肪組織は、リンパ液や血液のなかに溶けだし、身体の外へ排出されやすくなります。このように気になる部分の脂肪に直接アプローチできるため、落ちにくいセルライトやたまったお肉を取り除きたい方におすすめのメニューです。

キャビテーションは顔にも行える?

ここからは、キャビテーションの施術を顔にも行えるのかどうかについて解説していきます。

身体用キャビテーションは顔に使えない

多くのエステサロンで導入されている身体用のキャビテーションマシンは、顔に使用できません。なぜなら、身体用のキャビテーションマシンは威力が強いため繊細な顔に使うと組織に過剰なダメージを与える恐れがあるからです。

またキャビテーションは、脂肪細胞に直接アプローチする施術です顔にはそもそも脂肪がつきにくいため、身体よりもキャビテーションの効果を発揮しにくい傾向にあります。

顔用キャビテーションを用意しているエステもある

前述したように、身体専用のマシンは威力が強いため、顔には使用できません。しかしサロンによっては、顔用のキャビテーションメニューを用意しているところもあります。デリケートな顔に合うように超音波の周波数を調整し、さらに身体用よりも小さめのプローブ(体に当てるヘッドの部分)の採用で顔への施術が可能です。

しかし、顔用キャビテーションを導入しているエステサロンは、まだ全国的に少ないのが現状です。

顔に使える家庭用キャビテーションもある

数は少ないものの、顔に使える家庭用キャビテーションも販売されています。しかしほとんどの場合は、キャビテーションを含む複数の機能が備わっており、キャビテーション以外の機能が顔に使える商品です。

したがってキャビテーションの商品を購入する際は、そのメニューが顔に使えるのかをよく確認しましょう。また顔用キャビテーションで効果を感じにくい場合は、キャビテーションではなくEMSやラジオ波などの商品を活用するのもおすすめです。



キャビテーションに期待できる顔への効果

キャビテーション 顔

ここからは、キャビテーションに期待できる顔への効果についてご紹介します。

小顔

顔用キャビテーションを行うことで、頬周りにたまった脂肪細胞を直接破壊できます。破壊された脂肪細胞はリンパなどに溶けだし、体外へ排出されます。こうして脂肪をスッキリと除去し、シュッとしたフェイスラインを手に入れる効果が期待できるのです。

またキャビテーションの施術後には、脂肪細胞を身体の外に排出しやすくするためにリンパマッサージを行います。このとき脂肪と一緒に体内の老廃物も流れやすくするため、身体のめぐりがよくなってより引き締まった肌を目指せます。

むくみ解消

キャビテーションによって、むくみの解消も期待できます。なぜなら、たまった脂肪の排出で血行促進効果も見込まれており、水分のめぐりがスムーズになることでむくみにアプローチできるからです。むくみによる二重アゴが気になる方は、ぜひキャビテーションを検討してみてください。

くすみ解消

キャビテーションでくすみの解消も期待できます。皮膚の奥深くまで刺激を与えて血流をスムーズにするため、代謝がアップして肌のターンオーバーが促されるからです。くすみによって老けて見えるのが気になっている方は、注目してみてください。

顔のキャビテーションを受ける際の注意点

キャビテーション 顔

ここからは、顔のキャビテーションを受ける際の注意点についてご紹介します。

骨格によっては小顔効果が期待できない

顔の骨格によっては、キャビテーションによる小顔効果をあまり期待できないケースもあります。キャビテーションは脂肪にアプローチする施術であるため、骨格によって顔が大きく見えやすい方や、脂肪がつきにくい方には、効果を発揮しにくいのです。

上記のような方には、キャビテーションのように脂肪細胞を直接破壊する施術ではなく、身体の代謝を上げて脂肪燃焼を図るアプローチ方法が向いています。

骨伝導の音により、気分が悪くなる可能性がある

キャビテーションの施術では、超音波が骨に伝わる骨伝導で生じる独特の音が苦手な方もいます。とくに顔は身体よりも骨に超音波が伝わりやすいので、金属音のようなキーンとした音が響きやすいです。

頭痛持ちの方や金属音が苦手な方は、事前にサロンスタッフへ相談しておきましょう。



キャビテーション以外に小顔を目指せる4つの施術

キャビテーション 顔

ここからは、キャビテーション以外に小顔を目指せるおすすめの施術についてご紹介します。

コルギ

コルギとは、顔の皮膚下組織や筋肉だけでなく、骨のトリートメントも行う施術です。コルギで筋肉と骨にアプローチすることで、身体のめぐりをスムーズにしてつややかな肌を目指します。

サーモシェイプ

サーモシェイプとは、専用マシンを用いて気になる部分にラジオ波を当て、熱の力によって脂肪を分解する施術です。1度の施術でも高い効果を期待できるエステメニューとして、多くのサロンで人気です。

サーモシルエット

サーモシルエットは、顔用に開発されたサーモシェイプのマシンです。デリケートな顔へのダメージに配慮し、心地よいマッサージのような使用感にもこだわっています。リフトアップだけでなく美肌効果も期待されており、日本でも注目されています。

デュアルフェイシャル

デュアルフェイシャルとは、新しい痩身複合機であるスリムアトラクションを使った、エステサロン「Bloom(ブルーム)」が初めて導入したエステメニューです。ラジオ波で皮膚の奥まで温めつつ、老廃物や脂肪をスッキリ流して小顔に導きます。

まとめ

今回は、キャビテーションに期待できる顔への効果や、顔のキャビテーションを行う際の注意点などについてご紹介しました。キャビテーションを顔に行う際は、機器の種類などに注意を払う必要があります。

「Bloom(ブルーム)」では、キャビテーションのほかにコルギ、サーモシェイプ、サーもシルエット、デュアルフェイシャルなど顔用のメニューを豊富にご用意しています。実績を重ねたスタッフが、一人ひとりに合ったプランを丁寧にご案内いたします。

また男性の方は「Bloomメンズ」で施術を受けられます。小顔を目指したい方や、若々しい肌を手に入れたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。



キャビテーションのやり過ぎはNG!適切な頻度で健康的に痩せよう

2022.06.28

キャビテーション やり過ぎ

痩身エステで人気のメニューである「キャビテーション」。痛みを感じずスピーディに脂肪を除去できる方法として話題ですが「副作用はあるの?」「やり過ぎたら危険って本当?」と疑問に思われている方もいるのではないでしょうか。

今回の記事では、キャビテーションのやり過ぎによる副作用の可能性や、注意点などについてご紹介します。キャビテーションの利用を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

痩身エステで受けられる「キャビテーション」とは

キャビテーションとは、専用マシンで皮膚に超音波を当て、脂肪やセルライトを除去する痩身エステメニューのひとつです。キャビテーションの特徴としては、超音波の力によって脂肪細胞そのものを破壊する点が挙げられます。

専用マシンで皮膚の奥まで超音波を届かせれば、体内に気体が発生します。この気体がはじける力によって、脂肪細胞が破壊されるのです。破壊した脂肪細胞は、血液中に溶けだして体外に排出されやすくなります。

このようにキャビテーションでは脂肪細胞そのものを破壊できるので、蓄積した脂肪や頑固なセルライトを効率よく除去できる手法として注目を集めています。なおメスを使う施術ではないので、痛みを感じることはありません。

キャビテーションは、太ももや二の腕など痩せたい部分に直接アプローチできる方法です。気になる部分を早く引き締めて、スリムな身体を目指したい方に適しています。

キャビテーションのやり過ぎはNG!副作用が表れる可能性も

キャビテーション やり過ぎ

キャビテーションはダイエットに効果的なメニューですが、頻繁にやり過ぎることはおすすめできません。ここからは、キャビテーションのやり過ぎによって生じる恐れのある副作用についてご紹介します。

肝臓や腎臓に負担がかかり、身体のだるさを感じる

キャビテーションの施術直後は、肝臓や腎臓への負担が増えるとされています。なぜなら、超音波の作用で破壊された脂肪細胞は肝臓へ送り出され、分解されたあとに腎臓でろ過されるからです。

キャビテーションをやり過ぎると、肝臓や腎臓が通常よりも活発に働き続けるので、過度な負担がかかります。肝臓や腎臓が疲弊すると、だるさや倦怠感といった症状が表れやすくなります。

胃腸に負担がかかり、お腹を下す

キャビテーションの施術は肝臓や腎臓だけでなく、胃腸にも負担を与えます。溶けだした脂肪を身体の外に排出するために、胃腸の働きが活発になるからです。適切な頻度で施術を受けていれば、便秘解消の効果が期待されますが、やり過ぎるとお腹を下す原因となるので注意しましょう。

眠気を感じる

キャビテーションをやり過ぎると、眠気を感じやすくなるリスクもあります。血液中に溶けだした脂肪細胞を肝臓で分解するため、肝臓に大きな負担がかかるからです。肝臓が疲弊すると、脳が身体全体を休ませるための指令を出すので、眠気やだるさを感じやすくなります。

いい換えるなら、お酒を飲み過ぎた翌日のような状態になります。こうした事態を避けるためにも、キャビテーションのやり過ぎを避けるとともに、施術前後はアルコールやタバコなど肝臓に負担がかかることを控えましょう。

キャビテーション本来の効果が発揮されない

前述したように、キャビテーションをやり過ぎると肝臓や腎臓に大きな負担がかかります。脂肪を体外に排出するためには肝臓や腎臓の働きが必要であるため、これらが疲弊した状態だと脂肪がうまく排出されません。

したがって、早く痩せたいからといってキャビテーションをやり過ぎると、かえってキャビテーションの効果が発揮できにくくなります。効果を十分に実感するためにも、サロンに推奨される適切なペースを守りましょう。

キャビテーションの適切な頻度

キャビテーション やり過ぎ

キャビテーションの効果を最大限に発揮するためには、適切な頻度で定期的に施術を受けることが重要です。キャビテーションを受けるのは、目安として1週間に2回程度にしましょう。

あまり頻繁に施術を受け過ぎると、肝臓や腎臓がひっきりなしに働くことになるため、不調の原因になりかねません。またキャビテーションの効果は施術後3日程度継続するため、頻繁にやり過ぎるとお金の無駄にもなってしまいます。

内臓を適度に休ませるためにも、3日程度の間隔を空けてから施術を受けるようにしましょう。適切な頻度については、利用するサロンにもよく相談してみてください。

キャビテーションはやり過ぎなくてもこんな注意点がある!

ここからは、キャビテーションの注意点について頻度以外の視点からご紹介します。

人によっては施術を受けられないケースがある

以下のような方は、キャビテーションの施術を受けられない可能性があります。

  • ● 妊娠中の方

上記に該当する方は、キャビテーションの施術を検討する前に必ずサロンに問い合わせてみてください。

骨伝導の音を不快に感じる可能性がある

キャビテーションの注意点として、施術中に独特な音が生じる点も挙げられます。専用マシンから出される超音波が体内の骨に当たるときに、骨伝導と呼ばれる金属音のような音が生じるのです。

骨伝導が身体に悪い影響を与えることはありませんが、そのキーンという音を苦手だと感じる方もいらっしゃいます。金属音に不安を感じる方や、普段から頭痛が起こりやすい方などは、あらかじめサロンに相談してみるのがおすすめです。

【補足】家庭用キャビテーションの場合、やりすぎる心配は不要

キャビテーション やり過ぎ

ここまでは、エステサロンにおけるキャビテーションをやり過ぎる場合に起こりうるリスクについてご紹介しました。しかし家庭用のキャビテーションをセルフで使用するのであれば、上述したようなリスクの心配はほとんどありません。

なぜなら、家庭用のキャビテーションはサロン用よりも超音波の周波数が高く、脂肪が溶けだしにくいからです。溶け出される脂肪が少なければ、肝臓や腎臓への負担も小さくなります。したがって、長時間キャビテーションを使用しても、家庭用であれば身体へのダメージを抑えられます。

ただし家庭用のキャビテーションは、サロンよりも効果を感じにくい点に注意が必要です。キャビテーションの施術では、溶けだした脂肪を体外に排出するために、リンパマッサージを行います。このマッサージには高度な技術が必要であるため、セルフで行うのは難しいといえます。

エステサロンではプロのスタッフが高い技術と経験を活かして、効果的なマッサージを行います。また、当然ですが専用マシンの威力は家庭用よりも高いです。したがってキャビテーションでより高い効果を得たい方は、セルフではなく痩身エステでの施術をおすすめします。

まとめ

今回は、キャビテーションのやり過ぎによる副作用の可能性や、キャビテーションの注意点などについてご紹介しました。キャビテーションをやり過ぎると、肝臓や腎臓への負担が大きくなって不調の原因となります。キャビテーションの効果を最大限に得るためにも、適切な頻度を守って施術を受けましょう。

「Bloom(ブルーム)」は、キャビテーションをはじめとした痩身エステを得意とするエステサロンです。豊富な実績を重ねたスタッフが丁寧に時間をかけてカウンセリングを行い、適切な頻度やケア方法などについてご案内いたします。

また男性の方は「Bloomメンズ」をご利用いただけます。気になる部分をキャビテーションで集中的に引き締めたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。




痩身エステのキャビテーションとは?期待できる効果や頻度・費用相場をご紹介

2022.06.27

キャビテーション

「身体のお肉をなんとかしたい」「むくみが気になるけれどどうしたらよいかわからない......」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。脂肪を除去する痩身エステでおすすめなのが「キャビテーション」です。

キャビテーションには脂肪やセルライトを除去するだけでなく、むくみを改善させる効果も期待されています。今回の記事では、そんなキャビテーションに期待できる効果や注意点などについてご紹介します。瘦身エステを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

痩身エステで受けられる「キャビテーション」とは

キャビテーションという言葉の本来の意味は「空洞現象」です。空洞現象とは、圧力に差が生じることで液体中に気体が生じる現象のことを指します。

一方痩身エステのメニューで用いられるキャビテーションは、専用機器を用いることで脂肪細胞を破壊する施術のことです。キャビテーションではメスなどを使用せず、超音波によって施術を行うため、痛みが生じません。

キャビテーションの仕組み

キャビテーションでは専用機器を使って皮膚に超音波を当てることで、体内の水分中に気体を生じさせ、その気体の作用で脂肪細胞にアプローチします。破壊された脂肪細胞は、血液中に溶けだして身体の外に排出されやすくなります。

したがって、キャビテーションは凝り固まったセルライトの解消や、蓄積した脂肪の除去に適した施術です。

キャビテーションに期待できる2つの効果

キャビテーション

ここからは、キャビテーションに期待できる効果についてご紹介します。

脂肪・セルライトの解消

キャビテーションの施術では、脂肪やセルライトの解消が期待できます。セルライトとは、老廃物や脂肪が塊となって体内に蓄積したもののことです。セルライトが一度できると、通常のダイエットではなかなか落とせません。

キャビテーションを受けることで、脂肪細胞に直接アプローチできるため、頑固なセルライトもやわらかくして体外に排出しやすくなります。

むくみの改善

キャビテーションには、血流やリンパの流れをよくする効果も期待されています。血流がスムーズになると体内にたまった老廃物が排出されやすくなるので、むくみや冷えなどの不調を改善させることにもつながります。



キャビテーションの4つの注意点

ここからは、キャビテーションの注意点についてご紹介します。

人によっては施術を受けられないケースがある

以下のような方は、キャビテーションの施術を受けられない可能性があります。

  • ● 妊娠中の方

上記に該当する方は、キャビテーションの施術を受ける前に必ずサロンにお問い合わせください。

骨伝導の音を不快に感じる可能性がある

キャビテーションの施術では、超音波によって生じる骨伝導の音を不快に感じる方は少なくありません。金属音が苦手な方や、頭痛が生じやすい方などは、その旨をあらかじめサロンに相談しておきましょう。

内蔵に負担がかかることがある

キャビテーションの施術後は、一時的に肝臓や腎臓に負担がかかります。なぜなら、破壊された脂肪細胞は肝臓に運ばれ、分解されたあとに腎臓で濾過されるからです。したがってもともと肝臓や腎臓が弱い方は、キャビテーションを受ける前にサロンに相談しましょう。

また施術後は、肝臓や腎臓に負担をかけないように、アルコールや暴飲暴食を避けましょう。

生理期間中の施術はなるべく避ける

女性の方は、生理期間中に施術を受けないようにしましょう。キャビテーションのマッサージによって血流が促進され、経血量が通常よりも増えすぎてしまう可能性があるからです。またデリケートな生理中にマシンを肌に当てると、肌荒れが生じる恐れもあります。



キャビテーションを受ける頻度

キャビテーション

キャビテーションの施術は、目安として週に1〜2回の頻度で受けるのがおすすめです。あまり頻繁にしすぎると、身体に過度な負担を与えてしまうので注意しましょう。適切な頻度については、事前にサロンとよく相談してください。

キャビテーションの費用相場

Bloom(ブルーム)を含む、キャビテーションを提供しているエステサロンでの価格設定は、以下のとおりです。

エステサロン名費用(税込)
Bloom 1万9,800円(70分・2ヶ所)
Vitule 1万6,500円(60分・1ヶ所)
たかの友梨 2万5,300円(50分・4ヶ所)

上記を踏まえると、1ヶ所あたりおよそ1万円前後で施術を受けられることがわかります。ただしエステサロンによっては、初回限定割引や期間限定キャンペーンなどを実施しているケースも多いです。少しでもお得に施術を受けたい方は、各サロンのホームページをチェックしてみてください。



キャビテーションの効果をより実感するためのポイント

キャビテーション

ここからは、キャビテーションの効果をより実感するためのポイントについてご紹介します。

施術後は水分をしっかりとる

キャビテーションの施術後は、代謝を高めるためにしっかり水分をとりましょう。水分補給をして身体のめぐりをスムーズにすることで、脂肪細胞が体外に排出されやすくなります。

施術後3~4日はセルフマッサージを行う

キャビテーションによる効果は3〜4日程度続くため、この期間は集中的にセルフマッサージを行いましょう。マッサージをしてリンパの流れを促し、脂肪細胞がたまらないように意識してください。

有酸素運動や筋トレを習慣にする

施術後3〜4日間は、溶けだした脂肪細胞がエネルギーとして消費されやすくなっているため、痩せやすい時期であるといえます。この時期にジョギングや水泳などの運動を行うことで、ダイエット効果を高めることが期待できます。

食事の調整も大切

キャビテーションの施術直後は、身体の代謝が上がりカロリーを吸収しやすい状態になっています。したがって施術後3時間程度は、食事を控えるようにしましょう。また当日の食事は、低カロリーで消化しやすい食材をとるのがおすすめです。



キャビテーションと、ハイパーナイフ・ラジオ波の違い

キャビテーションと混同されやすい言葉として、ハイパーナイフやラジオ波があります。ここからは、ハイパーナイフ、ラジオ波との違いについてご紹介します。

ハイパーナイフ

ハイパーナイフとは、超音波ではなくラジオ波を用いて脂肪にアプローチするためのマシンのことです。脂肪を温めることで代謝アップ効果が期待されますが、キャビテーションのように脂肪組織そのものを破壊するわけではありません。

ラジオ波

ラジオ波は、ハイパーナイフで用いられる高周波の電磁波のことです。キャビテーションのように体内の水分に気体を発生させるのではなく、水分を振動させて熱を生じさせることにより、脂肪細胞に刺激を与えます。

まとめ

今回は、キャビテーションの仕組みや期待できる効果、注意点などについてご紹介しました。超音波によって脂肪細胞を破壊するキャビテーションは、セルライトの解消やむくみの改善に高い効果が期待できます。

「Bloom(ブルーム)」では、15年以上にわたる豊富な実績をもとに高度なキャビテーションの施術を提供しています。2ヶ所コースおよび3ヶ所コースをご用意しているので、用途にあわせて好みのプランをお選びいただけます。経験豊富なスタッフが丁寧にご対応いたしますので、キャビテーションの利用を検討されている方はぜひお気軽にご相談ください。

また、男性の方は「Bloom メンズ」を利用できますので、気になる方はぜひお問い合わせください。