オフィシャルブログ

スプーン一杯で痩せる!はちみつダイエット

2014.04.25

20140425200744.png


■はちみつダイエットとは
甘いはちみつを食べてダイエットできるなら、こんなに楽なことはない、と考えたことはありませんか。肥満の原因には運動不足や暴飲暴食、ストレスなどいろいろ考えられますが甘いものが大好きな人には夢のようなダイエット方法ではないでしょうか。

しかし、ただやみくもに時間や量を気にせず、はちみつを食べ続ければダイエットにつながるというわけではありません。

それは逆に糖質を取り過ぎ、肥満への道をまっしぐらに突き進んでしまうので注意しなければなりません。ではどうすればはちみつで痩せることができるのでしょう。それにはいくつかの守らなければならない大切なルールがあります。そのルールをきちんと守って夢のようなダイエットを成功させましょう。



■はちみつダイエットの方法
はちみつダイエットの方法は、寝る直前にはちみつを大さじ1くらい食べるということです。

はちみつダイエットは良質な眠りを促し、成長ホルモンによる脂肪分解を手助けすることを目的にしています。

成長ホルモンは脳からの指示がなければ分泌されません。その脳の栄養となるものが糖質であるはちみつなのです。寝る前に甘いはちみつを食べるのは一見、ダイエットとは正反対の行動のようにも思えます。

しかし糖質は摂取してもすぐに消費されてしまうので夕食ではなく寝る前に補うことがポイントとなります。摂取されたはちみつは肝臓に一旦蓄えられ、寝ている間の脳の栄養となり成長ホルモンの分泌を促します。

ただ、糖質だけ補えばダイエットにつながるわけではありません。はちみつダイエットには良質の睡眠が備わってこそ効果が表れます。



■はちみつダイエットの効果
良質な眠りを取るためにしなければならないこともあります。胃の中に食べ物が残っていると眠りが浅くなります。

そのため寝る3時間から4時間前には夕食を済ませ、夕食後は食べることを控えましょう。さらに寝る前に糖質を取るわけですから普段から食事のバランスを整え、カロリーオーバーにならないようにすることも大切です。

そして夕食の糖質をなるべく減らすために、夕食の炭水化物はなるべく抑えるよう心がけましょう。成長ホルモンは眠りが浅いと分泌されません。

また22時から2時の間に多く分泌されることが知られています。規則正しい生活を送り、良質の睡眠をたっぷりとることがはちみつダイエットの成功へとつながります。甘いダイエットは思うほど甘くはないようです。

低カロリー食品の代表格!海藻ダイエット

2014.04.18

wakame.png


■海藻ダイエットとは
低カロリーの食品の代表のような海藻を食事に取り入れダイエットを行う海藻ダイエットをご存じでしょうか。

海藻は低カロリーで、さまざまな注目すべき栄養素も含まれています。

ただ、やってしまいがちな失敗として挙げられるのは、海藻だけを食べて毎日過ごしてしまうことです。

海藻だけを毎日毎日食べ続けると栄養が偏り、体は飢餓状態になってしまいます。

そしてあるとき、我慢の限界に達した時に体は今まで不足した栄養素を補おうとするため脂っぽいもの、味の濃いものを好んで食べたくなります。

そして歯止めが利かなくなりリバウンドにつながってしまいます。海藻ダイエットを始める前にきちんと正しいその方法を知ってリバウンドしない体づくりを目指しましょう。



■海藻ダイエットの方法
正しい海藻ダイエットの方法は、シンプルで、毎日食前や食中に一品海藻料理を食べる事です。海藻のサラダやわかめスープなどがカロリーが低くおすすめです。

海藻はカロリーがほぼありませんから、お腹いっぱいに食べても太りません。

しかし、海藻にはヨウ素が豊富に含まれています。ヨウ素は脂肪の燃焼を助けてくれますが大量摂取をすると甲状腺の機能を低下させてしまうことでも知られています。

また、海藻には体を維持するたんぱく質や脂質などがほとんど含まれていません。

単品ダイエットをすると体を維持することさえできなくなり、栄養不足で体調を崩したり、肌がボロボロになってしまったりするので海藻だけを食べ続けるのは絶対にしてはいけません。

毎日の食事に海藻を取り入れ、上手にカロリーダウンを行うことが正しい海藻ダイエットのやり方と言えます。



■海藻ダイエットの効果
海藻ダイエットで注目すべき成分の一つにフコダインというものがあります。フコダインは海藻特有のねばねばの成分です。

このフコダインは脂肪分解酵素の働きを阻害し、余分な脂肪が分解され体に吸収されるのを防ぎ体の外へ排出させるのを促します。

また海藻の色素であるフコキサンチンという成分は脂肪を蓄えるのを抑え、エネルギーとして使われるのを促してくれます。

ダイエットには欠かせない肥満予防などに効果を発揮する成分ですが大量には含まれていないので毎日の食事に海藻を少しずつでも取り入れる習慣をつけることをお勧めします。

さらにDHAやEPAなど不飽和脂肪酸も含まれています。これら不飽和脂肪酸は血中の中性脂肪やコレステロールの量を調整し、生活習慣病やダイエットの強い味方になってくれます。

ビタミン・ミネラルたっぷり!玄米ダイエット

2014.04.11

20140411194733.png

■玄米ダイエットとは
どうせ痩せるなら健康的に痩せたい、リバウンドのないダイエット方法を探している、という方にもおすすめなのが玄米ダイエットです。

どんなダイエットか、簡単に説明すると毎日食べている白米を玄米に変えるだけです。これだけでスルスルと体重が落ちたという経験がある人もいると思います。なぜ玄米に変えると体重が落ちるのか、またきれいに痩せられるのかとても気になります。

また、玄米は食べにくいというイメージを持っている人も少なくはないでしょう。どうしたら玄米ダイエットは効果が出るのか、またおいしく続けられるコツはあるのか、など気になる部分を紐解いてみましょう。


■玄米ダイエットの方法
玄米ダイエットの方法は白米の代わりに精米しない、または精米を控えめにしたお米を炊いて食べます。一日三回の食事の内二回、軽く茶碗に一杯程度が目安になります。

玄米ダイエットの注目すべき点はその食べにくさです。

日本人は通常白米を食べるようになりました。白米は柔らかくあまり噛まなくても米本来の甘みと風味が楽しめます。その反面、あまり噛まずに丸のみしてしまうという人も多く見られます。

初めはその食べにくさになれず、3日坊主で終わってしまうこともあります。またお弁当を持っていく人は、冷えた玄米ごはんはボソボソで食べにくく、続けることができないことが多いようです。

最初は白米と半分ずつ混ぜて炊いたり、発芽玄米や五穀米、十穀米などいろいろな種類を試したりと自分に合ったものを見つけ無理のなく続けることが大切のようです。


■玄米ダイエットの効果
玄米は歯ごたえがありよく噛まなければなりません。噛めば噛むほど味がするので自然と噛む回数が増えゆっくりと食べることができます。

人間はよく噛むと脳に刺激が伝達され、満足感を得られます。その食べにくさ、抵抗感をうまく利用したのが玄米ダイエットです。

さらに玄米は豊富な食物繊維を含んでいるため食べる量が減ってもお通じがスムーズになります。

また、白米よりもビタミンB1やB2 、B6、Eなど豊富です。特にビタミンEは若返りのビタミンとも言われ、更年期障害予防や抗酸化作用の予防に効果があるといわれています。

他にもリン、鉄、カリウム、マグネシウム、亜鉛などミネラルもたっぷり含まれています。

現代人には不足しがちな栄養を補いながらきれいに、健康にダイエットを進めることができる人気のダイエット方法です。

無理せずに痩せられる!キャベツダイエット

2014.03.20

20140320162719.jpg

■キャベツダイエットとは
キャベツダイエットとは、キャベツだけを食べるのではなく、いつもの食事にキャベツを加える方法です。

歯ごたえのある生のキャベツをいつもの食事の前によく噛むことにより、脳の満腹中枢が刺激され、食事量が少なくてもお腹がいっぱいになったと感じられ、食べ過ぎを防ぐことができるという「食べる」ダイエット方法です。

ただ単に食事のカロリーを制限するだけでは、毎日の食事が物足りなくなります。それがストレスとなってしまうこともあり、リバウンドの原因となります。

さらに食事をしっかりと取らないのは、栄養バランスも悪くなり、たとえバランスが良くても食事自体が物足りないとストレスになり、ダイエットは長続きしません。

栄養バランスや満腹感を満たしてくれるキャベツなら、ダイエットはとても効果的です。

生のキャベツには食物繊維もたっぷり入っており、ビタミン類も豊富で栄養価も高いので、筋肉が劣ることなく、健康を維持できるから自然に無理なく痩せられることができます。


■キャベツダイエットの方法
キャベツダイエットの方法は、食事の前に生のキャベツをよく噛んで食べるという方法です。

キャベツ1個を6分の1くらいに切り分け、それを大体5cm角程度の食べやすい大きさに切って食べます。

食べる際には、何も付けないか、付けるとしてもマヨネーズなどカロリーの高いものは控え、ノンオイルドレッシングなどカロリーの無いものにします。

毎食前にキャベツを10分間ほどよく噛んで食べます。よく噛んで食べることで、脳の満腹中枢が刺激され1時間ほど満腹感が持続すると言われています。

たとえ食事量がいつもよりも少なくても、お腹がいっぱいになったと脳が勘違いをしてくれるので、食べ過ぎを予防してくれる効果があります。

注意しなければいけないのは、キャベツと一緒に必ずタンパク質も取るように心がけましょう。タンパク質が充分に取れていないと、筋肉が落ちてしまい、基礎代謝量も一緒に落ちてしまうので体重が減りません。

筋肉を維持する必須アミノ酸をタンパク質から補いながら、ダイエットしていくことが大切です。


■キャベツダイエットの効果
キャベツダイエットの効果は、満腹中枢を刺激して満腹感を得ることで減量できることですが、ダイエット以外にもたくさんの効果があります。

ご存知のようにキャベツは食物繊維を多く含みますので、便秘にも効き目があり、便通が整うことで美肌効果も期待できます。

さらに、キャベツダイエットにより体重が減ることによって、腰痛が改善されたり、膝や関節の痛みなども軽減されることがあります。

また、キャベツに含まれるビタミンCによって、美肌効果はもちろんのこと、ドロドロ血液が解消され、糖尿病や高血圧などの成人病の予防にも効果的です。

女優さんを初めとする芸能人の方もたくさん実施しているキャベツダイエットは、減量の効果だけではなく、お肌も身体も内側からキレイにしてくれる健康的なダイエット方法です。

生のキャベツが苦手な方はさっと軽くゆでたキャベツで試してみるのをおすすめします。食事制限や過酷な運動によるダイエットよりもストレスが少なくダイエットできるのでぜひ試してみて下さい。

自分にあった食材で痩せる!血液型ダイエット

2014.03.14

20140214130117.png


■血液型ダイエットとは
血液型と性格についての関係は昔からよく言われてきましたが、人の持つ体質についても血液型によって違いがあり、その研究もおこなわれています。

血液型による体質の違いに着目したダイエット方法が「血液型ダイエット」で、関連する本や血液型別のダイエットサプリメントも販売され、脚光を浴びてきています。

また血液型の違いによってホルモンや消化酵素などの分泌量が違い、脳への伝達する仕組みも違ってきます。このように血液型の違いが健康や病気にも深い関連があることが証明され、ダイエットついても血液型に合致した食材を取ることが必要であるといわれています。

自分の血液型に合致した食材を摂ることにより、消化機能が向上し、免疫力もついて健康な体にすることができます。反対に血液型にマッチしていない食材を摂ることによって、体調がすぐれなることもあるようです。

このように健康や美容、ダイエットの側面からみて、自分の血液型を考えて食材を摂る必要があります。



■血液型ダイエットの方法
人にはそれぞれ血液型がありますが、自分の血液型を知り、それにあった食材を摂ることが「血液型ダイエットの方法」です。

A型の血液型の人はまじめで、神経質でストレスがたまりやすい性格であるといわれています。そのルーツは農耕民族とも言われ、腸にガスがたまりやすいので、野菜を中心とした食物繊維の食材が合っているといわれます。

B型の人は遊牧民がそのルーツといわれ、性格はわがままでマイペースで、楽しいことが好きといわれますが、凝り性のため偏った食材を摂る傾向があります。様々な食べ物を消化する能力は優れていますので、幅広く食事を楽しむことが大事です。

O型の血液型の人はもともとの人間の血液型のルーツといわれ、消化酵素や胃酸などの分泌も十分ですが、肉食の傾向があり、大食や早食いになりがちです。たんぱく質の消化機能も高いので、高たんぱくの食材を選ぶ必要があり、たんぱく質が少ないと心身ともに疲労することがあります。

AB型の人は合理的でホットな面とクールな面の両面性を持っており、血液型でもA型とB型の双方の性質を持っています。それゆえ両者の特徴を生かした、バランスの良い食材を摂ることが良いとされています。



■血液型ダイエットの効果
日本人はもともと質素な食事、体に良い食事をしてきましたが、食生活の欧米化によって、メタボや生活習慣病が増えてきました。

そこで人の持つ血液型に基づいた食材を摂ることの重要性が説かれ、実際に「血液型ダイエットの効果」があったとされる著名人も多く現れてきています。

この血液型ダイエットは、どんな人でも手軽にできることが良い点であり、忙しくしている人も、食材を考慮するだけですので、比較的簡単に手掛けることができます。

このダイエット方法は、その血液型の人にとって最良の方法でない場合もあるかもしれませんが、体調が良くなり、肌の状態もよくなることは大いに期待できます。

しかし血液型にあった食材だけを摂ることだけで満足し、暴飲暴食や運動不足をしていたのではなかなか良い結果は生まれてこないと思います。自分にあった食材を選び、栄養のバランスや食べ過ぎを避け、適度な運動をすることで健康な体、スマートな体を作ることが可能になるようです。